特別展示室

2012年2月4日(土曜日)〜3月20日(火曜日・祝日)


平成23年度冬季企画展(2)

とんぼ玉100人展−ガラスのなかの夢幻−

エジプトやメソポタミア地方から中国を経て、弥生時代に日本に伝わってきたとんぼ玉。その小さな球体のなかに繰り広げられる世界は、小宇宙にもたとえられています。
弥生文化博物館が所在する和泉市では、古くから細工加工に適した軟質ガラスを用いたガラス工芸が発達しています。ガラスの棒素地の先端を火力で溶かし、金属の棒に溶けたガラスを 巻きつけて作られるとんぼ玉。日本で唯一の工芸用色ガラス棒の生産工場がある和泉の地で、現代作家100人の手で生み出された、小さな球体のなかに繰り広げられる夢幻の世界をお 楽しみください。


礒野昭子「ちびくまの森」 写真:大道雪代

森のちびくまは、みつけたシイノトモシビタケを朽ち木に生えたままの状態でおうちに持ってかえります。
巣穴の中に置いてみて、夜の灯りにしてみるつもり。(礒野昭子HPより)


  関連ワークショップ情報はこちら

とんぼ玉制作実演

2月26日(日曜日)増井敏雅氏 午後1時〜3時  計算しつくした点打ちとひっかき技法が生み出す小宇宙
3月 3日(土曜日)内田敏樹氏 午後1時〜3時  繊細かつ高度なパーツを用いて表現する無限の世界
3月11日(日曜日)竹内大祐氏 午後1時〜3時  緻密なテクニックが冴えるガラスのマジック

入 館 料:一般400円 65歳以上・高大生300円
開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日:毎週月曜日