展示解説動画


2021年10月9日(土曜日)〜12月12日(日曜日)


令和3年度秋季特別展

大阪府立弥生文化博物館 開館30周年記念

近畿最初の弥生人

弥生文化のスタートは、本格的な農耕の導入という新しい生活スタイルだけでなく、信仰や社会のしくみの変化でもあった。その背景に西からの影響があったが、新しい文化はどうやって受け入れられていったのか。この移行期のあり方は地域によりかなりの違いがみられたことが改めて注目される。本展は近畿に軸足を置き、土器・石器など具体的な資料に基づきながら、周辺地域と比較するとことで「最初の弥生人」の姿を追いかける。



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2021年4月27日(火曜日)〜9月12日(日曜日)


令和3年度春夏季企画展

池上曽根遺跡史跡指定45周年、史跡公園開園20周年、
大阪府立弥生文化博物館開館30周年記念
繁栄の池上曽根遺跡〜拠点集落としての姿〜

池上曽根遺跡は、弥生時代の拠点集落のイメージの基となる数々の成果を上げてきた。本年は、池上曽根遺跡が国史跡に指定されてから45年、史跡公園が開園して20年、当館が開館して30年となる節目を迎える。
和泉市・泉大津市と協働し、周辺の遺跡も取り上げて、泉州北部の歴史に池上曽根遺跡を改めて位置づける展示会とする。保存活用計画が新たに策定されることも合わせて、今後の史跡整備と弥生文化研究を方向づける一歩を踏み出したい。



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2021年1月16日(土曜日)〜3月28日(日曜日)


令和2年度冬季企画展

泉州を貫く軌跡−阪和電鉄全通90周年−

大阪(天王寺)と和歌山の間を結ぶ現在の西日本旅客鉄道株式会社、阪和線(JR阪和線)の母体は、民間設立による「阪和電氣鐵道株式會社」です。 昭和4(1929)年に阪和天王寺駅から和泉府中駅まで開通し、翌年の昭和5(1930)年には、阪和東和歌山駅まで全線開通となりました。
しかし、先に大阪−和歌山間を南海鉄道株式会社が運行していたため、阪和電気鉄道は利用者を増やすよう、さまざまな取り組みをおこないました。まず、当時では異例ともいえるスピードアップへの努力です。 やがて、乗り換えなしで鉄道省管轄の紀勢西線に乗り入れる南紀直通列車「黒潮号」の運行を開始します。また、沿線観光地の開発、さらに駅から最寄りの観光地までのアクセスをより良くする取り組みとして、乗合自動車(阪和バス)の運行も始めました。
事業が順調に進み始めた中でライバルの南海鉄道と合併、さらには国有化を経て、現在のJR阪和線につながります。
阪和電気鉄道全線開通90周年にあたる今年度、その歴史を巡る旅へみなさまをご案内します。



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2020年10月10日(土曜日)〜12月13日(日曜日)

令和2年度秋季特別展

弥生農耕−田んぼとはたけ−

水田農耕は弥生文化の根幹として、これまでの弥生研究の主テーマであった。その具体像は明らかになりつつある一方で、今も対立が続く論点も残り、新たな分析手法の導入で深まる謎もある。 鍬や石庖丁などの農具だけでなく、水田というコメを栽培する特殊な場にも焦点を当て、収穫物の保存や処理、料理方法までを対象とする。近年みえてきた畠作の問題も取り上げたい。弥生時代をどう捉えるのかの大問題を、今日の目でもう一度みつめ直す。


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